ウイルスチェックサービスとは、メールをサーバー上でチェックし、ウイルス感染を検出した場合には、 メールを破棄することにより危険なメールがお客様のコンピューターに届かないようにします。
無料のオプションサービスで、Webメールで設定を行うとご利用いただく事ができます。
初期設定では「有効」となっておりますので、このままご利用される事を推奨しますが、 25MBを超えるメールの受信動作は、ご利用状況により変更してご利用ください。
Webメールにログインし、右上の「設定」をクリックします。
「セキュリティ設定」タブをクリックし、設定項目から、『アンチウイルス設定』をクリックします。
ウイルスチェックを設定することができます。
1)ヘッダーのほか、メールの件名は「ウイルスチェック報告」となります。
※ヘッダー情報で振り分けができないメールソフトをご使用の際に活用できます。
ON | ウイルスチェック機能を開始します。メールの件名は「ウイルスチェック報告」となります。 (初期設定) |
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OFF | ウイルスチェック機能を停止します。 |
2)サイズが25MBを超えるメールを受信した場合の動作を指定します。
プルダウンメニューで選択する以外に、1)で「ON」を選択した場合に設定が有効になります。
ウイルスとして破棄する | サイズが25MBを超えるメールを受信した場合、削除されます。 |
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チェックしないで受信する | サイズが25MB以上の場合はウイルスチェックを行わずに受信します。 (初期設定) |
3)設定を変更した場合、保存ボタンを押下することで設定が有効になります。