メールのチェック（受信）間隔は、なるべく5分以上に設定してください。

お使いのメールソフトにてメールを定期的にチェックする設定をされている場合は、チェック間隔を5分以上に設定いただけますようお願いたします。これは多数のお客様で共用してご利用いただいているため、短時間に連続してメールチェックを行うと、アクセスが集中するためサーバーの負荷が上がり、遅延の原因となってしまう可能性があるためです。

強固なパスワードの設定をお願いいたします。

スパマー対策として、大文字小文字記号数字を織り交ぜた、辞書に載っている様な単語を避けたパスワードの設定をお願いいたします。

短時間に大量のメールを送ることや、メールマガジン配信などは避けてください。

インターネット上に大量の迷惑メールが送信されることを防ぐため、また、安定したメールサーバーの運用のため、短時間での大量送信や高い頻度での繰り返し送信を行おうとした場合、送信用メールサーバーが受付を行わず、エラーを返す場合があります。
また、クラウドメールはメーリングリスト、メールマガジン配信向けのサービスではございません。メールマガジン配信をご希望の場合は、別途広告メール配信サービスをご利用ください。

なお、このご利用ルールおよび制限はお客様のご利用形態の変化に合わせて見直していきます。

From詐称アドレスの詐称は行わないでください。

メールのFrom アドレス（差出人）は、メールソフトまたはWeb メールなどで簡単に変更（詐称）できてしまいますが、メールが届かない場合があります。

基本転送ではなく条件転送を設定してください。

「基本転送」機能は、送られてきたメールを一律指定アドレス宛へ転送する為、スパムメールも含め全てのメールを転送してしまいます。「基本転送」ではなく「条件転送」をご利用頂き、スパムメールではない必要なメールを選択し転送していただくようお願いいたします。

なお、このご利用ルールおよび制限はお客様のご利用形態の変化に合わせて見直していきます。