迷惑メールチェックサービス設定画面
Webメールで設定を行うと、無料の迷惑メールチェックサービスをご利用いただけます。
初期設定では「有効」となっておりますので、このままご利用される事を推奨いたします。
迷惑メールと判別されたメールは、Webメールの迷惑メールフォルダーかメールソフトのIMAPの設定で閲覧する事はできますが、
POPの設定では受信されませんので、閲覧にはIMAPの設定に変更するか、Webメールを定期的に閲覧する必要がございます。
- ■設定方法
- Webメールログインし、右上の「設定」をクリックします。
「セキュリティ設定」タブをクリックし、左メニューから、『迷惑メール設定』をクリックします。
迷惑メールチェックサービスを設定できます。
迷惑メールチェックサービスを設定すると迷惑メールの可能性が高いメールのヘッダに「X-Mark-Spam-Flag」が挿入されます。
ヘッダーのほか、件名にも「spam」という文字列を挿入することも可能です。
[注意事項]
- 振り分けられた迷惑メールは、30日で自動削除されます。
- 設定前からメールサーバ上に保存されているメールはチェック対象になりません。
- 本サービスは、受信したメール内容を実績のある迷惑メールデータベースを利用して分析し、
迷惑メールか否か判断するサービスです。100%の確率で迷惑メールを判定(検出)できるわけ
ではありません。また、受信したメールの内容によっては、誤って迷惑メールと判定してしまう
可能性もありますので、予めご承知ください。
1)「ON」を選択するとメールのヘッダーに X-Mark-Spam-Flag が挿入されます。
これを基にして転送する条件設定などができます。
ON | メールのヘッダーに X-Mark-Spam-Flag を挿入します。(初期設定) |
---|---|
OFF |
2)上記で「ON」を選択した場合に設定が有効になります。
ヘッダーのほか、メールの件名に[spam]が付け加えられます。
ヘッダー情報で振り分けができないメールソフトをご使用の際に活用できます。
設定する | 件名およびヘッダーに[spam]が付け加えます。(初期設定) |
---|---|
設定しない |
3)設定を変更した場合、保存ボタンを押下することで設定が有効になります。